「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」は2011年アメリカのSF映画。古い「猿の惑星シリーズ」から見ていた人には待望の新作でした。本作は新たに始動したオリジナルストーリー。始めて観る人はここから思いっきり楽しめます!
リブートされた物語は「猿の惑星:創世記(2011)」「猿の惑星:新世紀(2014)」「猿の惑星: 聖戦記(2017)」の3作品。このうち無料トライアルで見れるのが、リブード第1作目の「猿の惑星:創世記(2011)」。現在配信中の動画サービスはこちらです。
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アメリカSF映画の名作「猿の惑星シリーズ」
フランスの小説家ピエール・ブールによるSF小説をもとに製作されたのが第一作目「猿の惑星(PLANET OF THE APES)」。公開されたのは1968年。そこから今年(2018)で50年です。小説家のピエール・ブールと言えば「戦場にかける橋(1957年)」の原作者としても有名ですね。
最初のシリーズはこちら「猿の惑星(1968)」「続・猿の惑星(1970)」「新・猿の惑星(1971)」「猿の惑星・征服(1972)」「最後の猿の惑星(1973)」
長い宇宙飛行から地球に帰還する途中、トラブルで見知らぬ惑星にたどり着いてしまった宇宙飛行士。惑星を支配しているのは人類ではなく猿人だった。動物のように扱われ支配される側の存在になってしまった人類たちは…。古い作品でありながら、1作見ると止まらなくなる面白さがありますよ。衝撃のラスト。
そして2001年に再始動を試みた「PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001)」。そこからさらに10年、新たにリブートされたのが新シリーズの「猿の惑星:創世記(2011)」「猿の惑星:新世紀(2014)」「猿の惑星: 聖戦記(2017)」。