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USJに行くなら映画「JAWS(ジョーズ)」を予習せよ

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平和なはずの観光地アミティのビーチに巨大人食いザメの「JAWS(ジョーズ)」が現れる。USJの人気アトラクションはとってもリアルで映画「ジョーズ」さながらの世界を体験することができます。映画を知らずに乗るのはもったいない!大阪のUSJに遊びに行くなら映画の予習をいたしましょう。USJは街並みまでもが映画をモチーフにされ、映画の世界観をたっぷりと味わえる国内でも比類なきテーマパークです。映画を予習していくと楽しさ倍増。今回はジョーズをご紹介いたします。

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USJ「夜の水辺」

ホオジロザメと人間の恐怖の対決を描いたアニマルホラー、パニック映画の一種ではありますが優れた作品ですのでぜひ家族でご覧になっていただきたい映画です。監督はもちろんスティーブン・スピルバーグ。当時28歳という若さで監督を務めました。動物がテーマの恐怖作品の中でジョーズはトップクラスに面白い映画だと私は思います。1975年製の作品だということを加味すれば第1位のアニマルホラー映画で間違いありません。

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子供と観ようアニマルホラー映画「ジョーズ」

「子供に見せてもいいですか?」僕は大賛成です。恐ろしいシーンがたくさんあります。きれいなもの、かわいらしいもの。子供に見せるのは幸せなものばかりが良いですか?ディズニー映画、ファンタジー映画は大好きです。だけど現実の世の中は何もかもが美しいわけではなく、醜いもの汚いものも少なくはありません。人として生きていくにはそういったものも避けて通ることはできないのです。

小さな子供もいつかは独り立ちしなくてはいけません。私たちの世界には恐怖も暴力も存在します。小さな子供も成長しながらいつかは厳しい世界へ足を踏み入れていかなくてはなりません。映画は安全なスクリーンの前でフィクションとしての恐怖と向き合える良いものだと思います。「いやあ、映画って本当に良いもんですね~」もちろんトラウマになるほどの衝撃は子供の成長に逆効果になる恐れもあるので、小さなお子さんの成長や個性に合わせて最終的にはお父さんお母さんが作品選択をするべきだと思います。

ちなみに「ジョーズ」を幼き日に観た私ですが、思いっきりトラウマになるほどの衝撃を受けた記憶がありますw いまだに夜の暗い海にプレジャーボートなどを浮かべておりますと「なんか怖っ」!と想像してしまうときがあるほどです。

頭の中に流れるBGMはもちろん「ダーダン…ダーダン…ダーダンダーダン…」のアノ音で。分かりますよねw ターミネーターは「ダダンダンダダンッ…ダダンダンダダンッ」関係ないですが。

ですが、実際の海ってやっぱり「怖いもの」なのは間違いありません。海の男は色んな意味でいつも命がけ。海は甘くねぇ。

海釣りされますか?危険な魚はどこにでもいますね。僕はやたら毒魚や危険魚に詳しい海なし県出身者です。そして食えるお魚はとりあえず食べます。海がないのに海図も読めたりします。海なし県民。海への憧れ強いです。

海賊映画なんかでも航海士がディバイダーで海図をクリクリやってますでしょ。子供の頃からあれにあこがれて無意味に海流と時間の計算とかしてました。アホですね。

それもこれも「海の中には怖い何かがいる」というイメージが好奇心を呼び覚まし、探究心を刺激してくれたジョーズさんのおかげかもしれません。そして安全への配慮もかかしません。ありがとうジョーズさん。

USJの「ジョーズ」アトラクション

ユニバで体長9.75m、重さ2.7トンのジョーズさんと握手!手はないのだけど、アトラクションの前にデカーイ!ジョーズさんがお出迎えしてくれます。記念撮影ポイントですねー。

さて乗り物ですが、乗り物自体はジェットコースターのように高速に走り回ったりはしません。生身のガイドさん付きで世界感を盛り上げてくれます。ガイドさんによって味があるのも見どころ、リピートしてもまたまた面白いかもです。

ジョーズさんがド迫力で大暴れで火を噴きます。いや火は噴かないけど火はでます。水も出ます。いや水は噴かないけど微妙に濡れるかもしれません。乗る時間帯は夕暮れ以降がオススメです。雰囲気バツグン。あんまり言うとネタバレなのでここらへんで。

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