映画「マレフィセント(2014)」
ディズニーのアニメーション映画「眠れる森の美女」に登場するマレフィセントを主役にしたスピンオフ作品。これまでのディズニー作品で純粋な悪として描かれてきた魔女のマレフィセント。もともとは平和な妖精の国に住む美しく心優しい少女だった彼女がなぜあのような冷酷で恐ろしい姿になってしまったのか。彼女の視点から描かれた本作「マレフィセント」では、悲しき魔女のもう一つの真実の姿が映し出されます。物語に小さな子供の頃から親しんできたお母さんにとっても驚きの連続。母子で鑑賞できる新しい眠れる森の美女のお話、マレフィセントをぜひお楽しみください。
アニメ映画「眠れる森の美女」とは別の視点から描かれた「マレフィセント」
憎悪に満ちたマレフィセント。彼女が恐ろしい魔女になった理由とは
ディズニーのおとぎの国、美しい映像と音楽、オーロラ姫もとても可愛い。マレフィセントも?
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マレフィセント(2014)のプチあらすじ
「みなさんもよく知っている物語を、私が改めてお話しましょう」隣り合う人間の国と妖精の国では対立が続いていました。妖精の国に住む翼を持つ妖精のマレフィセントはある日、妖精の国で人間の少年ステファンに出会います。やがて二人は恋に落ち真実の愛のキスを交わしました。しかし時が流れ少年の心は人間界の欲望にとらわれます。ステファンは自らの野心のためにマレフィセントを裏切り彼女に底知れぬ深い傷を負わせるのでした。後にステファンは王位につき王女のオーロラ姫が生まれます。マレフィセントが現れ赤ん坊のオーロラ姫にあの有名な呪いをかけるのでした・・・。
「16歳の誕生日の日没までに糸車に指を刺され死の眠りにつく」
出演者
マレフィセントを演じるのは「トゥームレイダー(2001)」「チェンジリング(2008)」「ツーリスト(2010)」のアンジェリーナ・ジョリー。夫はブラッド・ピット。美しいオーロラ姫を演じるのはエル・ファニング。「アイ・アム・サム(2001)」でショーン・ペンの娘役を演じるダコタ・ファニングの妹としても知られています。